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​排酸術とは

東洋医学の理論に基づいた療法で、身体に溜まった老廃物、毒素を排出する療法です。

人間の身体の中には、新陳代謝の後、乳酸、脂肪酸、尿酸といった酸性の代謝物が発生します。これらの代謝物が順調に排出できず、体内に蓄積されると、筋肉組織の張り、こわばり、繊維化や神経系統の伝達不良などを引き起こします。器官や組織の機能不調の原因ともなります。

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​酸性の代謝物を排出

排酸棒という専用の道具を使い、直接身体の上で震圧させる手法で、筋肉や組織の中の酸性の代謝物(乳酸、脂肪酸、尿酸)を固まっている状態から液体に変え、さらに気体へと変え、汗腺、呼吸、尿、大便などから体外に排出させます。

神経の状態を正常に戻し、血液とリンパの循環を良くして、身体の機能や自然治癒力を向上させます。

排酸術はかっさよりも体内深部に効果的に働きかけます

当店では、オプションにて施術させて頂きますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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この排酸棒が摩擦によって熱を発生し、酸性の代謝物を排出します

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