

効果と特徴のご紹介
足つぼ・かっさとは

足の裏は
小さなカラダの地図
足の裏には、反射区(つぼ)があるといわれており、それぞれが内臓・筋肉・骨・神経など、体のさまざまな部位とつながっていると考えられています。
たとえば、親指の先は「頭」、土踏まずは「胃」、かかとは「腰」など…まるで足の裏が「体の地図」になっているようなイメージです。
体のどこかが不調のとき、その部位に対応する反射区を押すと、痛みやかたさ、しこりのような反応が出ることがあります。これは、体が疲れているサインともいえるもので、足の裏は「第二の心臓」とも呼ばれるほど、私たちの健康と深い関係があります。
足つぼで整える、心と体の本格ケア
足つぼの施術では、そうした反射区を丁寧に押したり、ゆっくりとほぐしたりしながら、血流やリンパの流れを促し、自然治癒力を引き出していきます。
体の内側から温まり、めぐりがよくなることで、冷え・むくみ・肩こり・便秘・頭痛・疲労感・睡眠の質など、さまざまな不調へのサポートが期待できます。また、足裏を刺激することで自律神経のバランスが整いやすくなり、心もリラックス。
ストレスがたまりがちな現代人にとって、足つぼは心身ともにやさしく寄り添ってくれるケア方法なのです。「なんだか疲れがとれない」「最近冷えやすい」「眠りが浅い」など…さまざまな不調に対応できるのが特徴です。
気になる体のサインに、足つぼはやさしく働きかけてくれます。

足つぼの主な効果


全身の血行促進
内臓の働きの活性化
冷え・むくみの改善
自律神経のバランスを整える
リラックス不眠改善

心と体を解きほぐす、
かっさの自然アプローチ
かっさは、古くから中国に伝わる伝統的な民間療法で、天然素材(牛角や石など)で作られた専用のヘラを使って皮膚を擦ることで、身体のめぐりを整えていく自然療法です。
施術では、毛細血管に適度な圧をかけることで、血液中の老廃物を外に押し出し、体内の「気・血・水(き・けつ・すい)」の通り道である経絡(けいらく)の流れをスムーズにしていきます。
これにより、自然治癒力が高まり、体調を整える効果が期待されます。
体の不調は、血液の質と
めぐりの乱れに関係しております
血流の滞りや不調のある部位には、赤い斑点(血液の老廃物)が浮き出ることがあり、これは身体が回復へと向かっているサインとも言われています。
この反応によって、コリや痛みの緩和、むくみの改善、冷えの解消、そして病気の予防や体質改善を図ることができます。
ストレスやホルモンバランスの乱れ、季節の変わり目による不調を感じる時、かっさは、内側から整えてくれるケアとしておすすめです。

かっさの主な効果


筋肉のコリ、ハリの緩和
血液・リンパの流れの改善
デトックス(老廃物の排出)
慢性的な疲労や冷えの緩和
肌のハリや顔のむくみの改善
定期的な施術で施術後の赤みも薄くなり、体本来の力を取り戻します
施術1回目
施術2回目
施術3回目





足つぼ × かっさ
足つぼとかっさの相乗効果
足つぼが「内臓や神経系」へ、かっさが「経絡と血流」へアプローチするため、
2つを組み合わせることで、より深いレベルで体全体の調整が可能になります。
慢性的な疲れ・冷え・むくみ・頭痛に悩んでいる方
ホルモンバランスの乱れや更年期症状を感じている方
睡眠の質が低く、深く眠れない方
デスクワークによる首肩コリ・眼精疲労が気になる方
胃腸が弱く、すぐに不調を感じる方
薬に頼らずに、体質を根本から整えたい方
一人ひとりの体質に合わせて、足つぼとかっさを組み合わせ、
自然治癒力を高めるサポートをしていきます。
気になるところがありましたら、どうぞお気軽にお声かけくださいませ。
「赤く出るのは避けたい」という方には、排酸術がおすすめ

排酸棒という専用の道具を使い、直接身体の上で震圧させる手法で、筋肉や組織の中の酸性の代謝物(乳酸、脂肪酸、尿酸)を固まっている状態から液体に変え、さらに気体へと変え、汗腺、呼吸、尿、大便などから体外に排出させます。
神経の状態を正常に戻し、血液とリンパの循環を良くして、身体の機能や自然治癒力を向上させます。
オプションにて施術させて頂きますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
